社会文化功労賞

2003年5月8日 秀蓮氣功師学院長 舛友秀治 社会文化功労賞受賞!!

2003年5月8日、東京・銀座の日本文化振興会総本部において、
秀蓮氣功師学院長 舛友秀治への「社会文化功労賞(菊華勲章)」の授与式が執り行われました。
社会文化功労賞とは、民間人の中でも地域社会のために活動されてる方、人々の幸福の為に尽力されている方、良いものを普及させるべく努力をされている方に対して、日本文化振興会が毎年前期・後期に分けて贈る、大変歴史と名誉のある賞です。
日本文化振興会は1971年に桟勝正氏により創設され、初代総裁には東久邇稔彦氏(戦後初の内閣総理大臣 元皇族)が就任。
会長には花園大学学長山田無文師、最高顧問に臨済宗白隠派松蔭時管長中島玄奘老師、及び旭硝子(株)顧問吉村伺郎氏が就任。
2001年現在は、総裁に伏見博明氏(元皇族)・会長に一松信氏(京都大学名誉教授)・国際顧問にベイヤードブリック氏(国際学士院大学総長)・副会長に七田眞氏(七田チャイルドアカデミー校長)が就任。
真の日本文化を振興推進することにより、それらの普遍、浸透を図り、国際的親善と友好に尽力し、国際文化の向上を目指す事を目的とし、今日まで活動している世界的な団体です。

当日、東京の空はあいにくの雨模様でしたが、授与式には日本文化振興会幹部の方々も出席され、厳粛な雰囲気の中で式は執り行われました。
氣功界からは初の受賞ということで、舛友学院長は若干緊張の面持ちでしたが、「このような素晴らしい賞を頂き、大変光栄に思います。
これからも、秀蓮氣功を通じて明るい未来を目指し、まい進してまいります」とコメント。
秀蓮氣功を一人でも多くの人に伝えていこうという決心を、改めて表明されました。

右の写真は、その社会文化功労賞の賞状と菊華勲章です。
この賞状と勲章に恥じないよう、今後も、秀蓮氣功師学院は舛友学院長を筆頭に、多くの人々に「氣」の素晴らしさ、大切さを伝え、一人でも多くの人が幸せになれる世の中を目指して邁進していく所存です。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。

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